絶望の中の希望

先週やった市販キャンペーンシナリオ第一話を訳あった違うメンツでまたやったんだけど、
前回が完璧なハッピーエンドだったのに対して、今回はバッドエンドだったよ。


PC達は追い詰められ、遂に禁断の兵器に手をかけた。
結果世界は救われた。
されど、その代償は小さくはなかった。
舞台となった町は瓦礫の山とかし、多くの人命が失われた。
それでも残された町の人達は希望は捨てなかった。
いつの日かまた今までの光景が取り戻せるように、彼らは長く辛い再興への道を歩みだしたのだ。


うむ、かっこいい。
ハッピーエンドもいいが、こういうバッドエンドもたまにはいい。
絶望の中に光る微かな光というのはかっこいいね。