扶桑武侠傳もう5回目

昨日言ってた深夜セッションで後輩のテストプレイの扶桑武侠傳をやりました。
実はもうこれで扶桑5回もやってんだよなぁ。
毎回違う門派を使ったので、後剣聖派をやれば基本に載ってる六門派制覇になるのか。
で、今回は扶桑の中でも結構プレイし難そうな門派の筆頭である凶門派を選択。
凶門派は毒手による暗殺を得意とする一派。今でこそ、悪を刈る為にその力を使ってるが、かつては善悪関係なく暗殺してたらしく、基本的に嫌われ者の一派らしい。
そして武侠が持つ生き様を決めると、それは・・・「誠」
いつでも誠の心を持っているらしい。
で、誠の心って何だろう・・・?
よくわかないが、とりあえず偽りをなく常に本音でぶつかればいいのだろうかと考えるも、凶門派は暗殺をする門派、なんかそういうのとはなんかイメージが合わせ難い。
それでも、俺は俺なりに眠い頭でがんばって生き様を魅せようと頑張ったんですよ。
そしてクライマックス、俺が考えた凶門派の誠の心、それは本来暗殺をする凶門派が殺す相手に殺すことを告げた上で真っ向からぶつかるというものだった。
しかし、GMに俺の生き様は魅せれなかったようだ。
まぁ実際、自分でもいろいろ演出やロールプレイしきれなかったので仕方がないとも思ったが、やっぱり虚しいね。
詳しい、シナリオの中身はテストプレイなので内緒。